SNSのアルゴリズムが操作されている時代に、SNSとは何かを問う。そんな２０２４年冬の日記。

もう少し気軽にニュースレターを書く実験。

今日はThe Guilty Feministの最新回を聴きながら、テクテクと商店街を歩いていました。

この回はアメリカの選挙スペシャルで、友人のAjaがゲストで出演していたこともあり、すでに公開収録を観に行っていた。けれど非常に大事な対話だと思ったので、もう１回改めて聴いた。

「何が政治的で、何が政治的ではないか」そんなことをTwitterやインスタなどのプラットフォームが勝手に判断をし、例えばアンチ中絶的な意見は「政治的」とみなされず多くの人の目に止まるようなアルゴリズムになったりする。そんなことが今起きている。アメリカを中心にバズったトラッドワイフのコンテンツの裏にも、結局トランプサポーターがいたことがわかっている。みんな繋がってる。

どんなに多くのフォロワーがいたって、アルゴリズムを操作する側に勝手に意見を拡散されずらくされたら、意味がない。

そんな時代のSNSって何だ？フォロワーってなんだ？ただフォローして「いいね！」を送り合うだけじゃ、社会的な変化は起こせないかも。オーガナイズして実際に行動起こそう。そんな時が来ているのかもしれない。

メーリングリストの時代に戻ろうか？リアルで集まることを大事にする時代に戻ろうか？　そんな意見が交わされていた。

自分じゃ上手くまとめられないけど、他にももっともっと色々な論点があった回だった！よかったらぜひ聴いてみてください。

今日は、息子のクラスの保護者たちから募った募金を手に、担任の先生に学期末サンキューギフトを買うという任務を遂行してきました。美味しそうなチョコと、おしゃれなプロセッコと、商品券などをゲット。我ながらいいギフトが買えたと思う。満足じゃ。

それでは💌（取り止めのないニュースレターをいきなり再開してすみません！）